夜明けに小一時間試走。
負圧と正圧の境い目のブースト0近辺や全体的にもっさりした回転でスロットルワークがストレスだったので対策改善。
スロットルワークもスムーズになりNA状態と同じように操作出来るようになった。
まぁ、この辺りが完成の妥協ラインかな?
0.15 ~ 0.2 の過給だから電磁ポンプは載っけない。
この低圧に合せて燃圧もアイドル時と過給時で可変させるなんて超困難なの。
峠なんかで長い登りだとフロート内への燃料供給が追い付かないけどアクセル緩めてしばしブースト解放してやればとりあえず走れるから~。
本当はポンプも載せたいけど適度なポンプを探しきれないのと、多分VM26のフロートだとこの低圧でも止め切らずオーバーフローするんだよなぁ。
キャブ変更・精度のいいレギュレーター・ポンプ・・・そこまではせんわい!
快適だけど登坂時のアクセル開度大はシリンダー内で軽いノッキング出るから全開走行しにくいのが残念かなぁ・・・
ま、圧縮比変更せずに過給されたら、そらエンジンたまらんわな。
まぁ、それなりに楽しいイカレバイクが完成しましたとさ。
キャブターボとかいうイカレた所業も終了でっす キリッ(`・ω・´)