色々とキャブセッティングやバルブを付けて流量調整して圧を逃がしたりと条件を変えて試走しました。
んで、最終的に純正フィルター蓋にした。
タービンからの風は全て穴から出ていき、発進時なんかのタービン回りだすまでは穴から吸気。
エンジンも上までよく回り一番いい状態。
・・・それは・・・ブースト0 (笑)
ブースト0ってもタービン無しの全開はメーター0にはかなり近づくがピストンが沈んで吸い込むって工程だから メーターは マイナス0.02位なんだよね。
それがメーター0なんで押し込むまではしないけどいつでも吸いなされやの状態で吸気効率は上がるのかいい感じにエンジンも良く回りパワーも若干あるような無いような (笑)
夏はキャブへの吸気温度が40℃超えてきてキャブ内のガソリンがフガフガなってうまくいかない。
まぁターボ購入する前の事前準備である程度分かってたけど・・・。
けどターボ載ってタービン音してるってドリームバイクじゃん。
結果:最大ブースト0.2
数度の緊急事態宣言中の真夏の三か月工作終わり。
真夏の工作は何度倒れそうになったか・・・。