・・・って能力も知らずに購入できるうちにと同じ新品買ってストックしてた ← あほと言うらしい。
さらりと交換し、グリセリン入りメーターなのでキャブのガソリンを一度カラにし連打させた。
おーいいぞいいぞ!さすが新品!音も力強いし圧もつおいぞ!
うーん・・・0.09くらいか。
フロート上がってポンプが圧を検知して止まるのは0.05くらいか?
そしてそのまま待ち、圧が抜けて再度ポンプ打つの待った。
あ・・・あ・・・そしてふと答えにたどり着く。
キャブ用ポンプが動作するのは圧がゼロになって・・・← ここに最初に気づかなければならなかった。
だからいくらポンプの圧力の高いキャブ用ポンプにしてもブーストちょっとでも掛かってりゃポンプ動かないんだよな・・・。
いくらセッティング考えたところでそもそもポンプ止まってフロート室に燃料少ないから意味ないのよね・・・しゃべーーーー。
そーかー・・・だからずーっと燃料送り続けるインジェクション用ポンプとレギュレーターで余分な燃料はループさせて・・・てやるんだな。
けど、一度それやったんだよな。
タンク加圧から面倒になって安い常動のポンプとレギュレーターでレギュレーターで0.2設定したらオーバーフロー万歳どころかシリンダーにダダ流れで涙目こいたから低圧のキャブ用ポンプ試して今に至るんだよな。
ここから進むにはキャブ交換から・・・って・・・もうここらでとりあえず終了よ。
ほぼ街乗りメインはそんなに気にせず乗れてるし、キャブ用ポンプでも峠はソレノイドでブースト抜いてちょっとアクセル緩めで乗り切れてるし。
まぁ、答えにたどりつけてキャブターボっちゅう長い暗闇からようやく解放された気がする(*'▽')
もう作り変える気力はしばらく回復しなさそうなんでブローさせない程度に乗りますわ・・・。