2022/02/19

異音にて腰上OH / ピストン・シリンダー交換

そうそう、なんかエンジンが嫌な音し出したので急遽開けてみてたよって話。

ヘッドからのバルブクリアランスではないノイズが出てた。

それとなんだか金属が擦れ合うシュルシュル音。

さすがにマンションじゃ出来ないので実家へ。そこまで走れるか不安だった。

開ける・・・カム周りは綺麗そうなんだけどなぁ。

あ・・・ピストンはカジッてる & ガスケット抜けてますやん。

やけにすぐにオイル黒くなるなとは思ってたけどヘッドボルトから吹き抜けてたの?

インのバルブシールからオイル下がりしてたのでヘッドも分解。

ま、異音はガスケット抜けとピストンカジりっつうことで作業終了。

ノッキング対策でベースガスケットを0.5mm増やした。

エンジン掛けたらまだヘッド辺りからシュルシュル音。

カムとロッカーアームも替えてみないとダメなのか?日没早くてそこまでじっくり見れなかったからなぁ。

あー・・・また上だけ開けないとダメなのか。

カム外すの嫌いなんだよな。カムチェーンの下が外れると結局腰上全部外さないとチェーン掛けれなくて涙目になるから。

今回もヘッド載せてヨーシしてたら下外れてて再度シリンダー持ち上げてを4ターンくらい食らったんだよ。

しかしどう耳を澄ましても異音はヘッド辺りだからカムとロッカーアーム替えてだめだったらストックエンジン載せ替えようっと。さすがに腰下はしきらんわ。

ヘッド辺りでシュルルル シュルルルって摺動音ってロッカーアームが摺動しか思いつかないよ・・・。

はぁ・・・・。








2022/02/12

片縄山 291m / 那珂川市

無風晴天で暖かい。

濃厚つけ麺 風雲丸。

ラーメン食うから運動してもプラマイゼロ。









ラーメン用パン

ホームセンターで600円だったので無駄に買うてもうた。

取っ手がグラグラ動かないというのは食べる時には正義なんだよ。

こんなもん積んで外でラーメン食べるなら、魔法瓶一個積んでコンビニでカップ麺買って
お湯もらって行くほうがはるかに楽なんだよな。

まぁ、一応試運転。

あちゃー・・・吹きこぼした・・・。





2022/02/08

サイレンサー温度

姉さん事件です。いっぱい白い煙・・・吐きます。

僕はこれからどーすればいいのでしょう。

ってな。単なる水蒸気吐いてるだけなんだけど恥ずかしいね。

ターボ付けた際にエキパイの内部管を取っ払ったからサイレンサーまでに排気温度が下がるのよね。

さらに気温が10℃切るとサイレンサー内で結露バンバンね。

左がさらに温度上がらないのよね。

一走りしてエンジンの温度も上がったところで長めの信号待ちですぐ内部で結露して水蒸気吐き出すのね。

2STかよっ!ってな! カッケー!(*´▽`*)

・・・って、オイル下がりか、タービンブローさせてんじゃんあいつって思われそう。

実際、気づいたときはオイル下がり疑ってたし・・・。

吐く条件を観察しながら乗ってたら寒い日なんだよな。

バンテージ巻いてサイレンサーまでの排気温度を確保すればちょっとはマシになるんだろうけどバンテージはあとあと面倒だからなぁ。

ま、真冬はしょうがないということだな。

後ろに浴びせないように気を付けないとな。2ST乗りかよ!




2022/02/06

メーターバイザー

無いほうがカッコいいんだけどね。

ま、ちょっと気分転換で・・・うーんちょいと加工してうまく納めないとな。

真面目にちょこちょこ弄ってたら、すっかり魔改造バイクになったなぁ・・・。



2022/02/05

糸島あたり

雪・・・チラついて・・・。

どこも車は多いわな。









2022/01/31

ポンプ交換 / 無念キャブターボ

メーターでポンプ圧力を見れたので、こんな30年近く前の中古ポンプなんて交換してくれるわ!

・・・って能力も知らずに購入できるうちにと同じ新品買ってストックしてた ← あほと言うらしい。

さらりと交換し、グリセリン入りメーターなのでキャブのガソリンを一度カラにし連打させた。

おーいいぞいいぞ!さすが新品!音も力強いし圧もつおいぞ!

うーん・・・0.09くらいか。

フロート上がってポンプが圧を検知して止まるのは0.05くらいか?

そしてそのまま待ち、圧が抜けて再度ポンプ打つの待った。

あ・・・あ・・・そしてふと答えにたどり着く。

キャブ用ポンプが動作するのは圧がゼロになって・・・← ここに最初に気づかなければならなかった。

だからいくらポンプの圧力の高いキャブ用ポンプにしてもブーストちょっとでも掛かってりゃポンプ動かないんだよな・・・。

いくらセッティング考えたところでそもそもポンプ止まってフロート室に燃料少ないから意味ないのよね・・・しゃべーーーー。

そーかー・・・だからずーっと燃料送り続けるインジェクション用ポンプとレギュレーターで余分な燃料はループさせて・・・てやるんだな。

けど、一度それやったんだよな。

タンク加圧から面倒になって安い常動のポンプとレギュレーターでレギュレーターで0.2設定したらオーバーフロー万歳どころかシリンダーにダダ流れで涙目こいたから低圧のキャブ用ポンプ試して今に至るんだよな。

ここから進むにはキャブ交換から・・・って・・・もうここらでとりあえず終了よ。

ほぼ街乗りメインはそんなに気にせず乗れてるし、キャブ用ポンプでも峠はソレノイドでブースト抜いてちょっとアクセル緩めで乗り切れてるし。

まぁ、答えにたどりつけてキャブターボっちゅう長い暗闇からようやく解放された気がする(*'▽')

もう作り変える気力はしばらく回復しなさそうなんでブローさせない程度に乗りますわ・・・。